新学期が始まり、新しいノートを購入する時期ですね。
普通のノートのサイズはA4かB5かどっちなのか、疑問に思ったことがある人も多いと思います。
そこで、この記事ではA4B5の違いについて解説します。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
<この記事で分かること>
- 普通のノートのサイズはA4かB5かどちらか
- A4サイズの大きさ
- B5サイズの大きさ
- A4とB5はどどちらが大きいのか
- A4とB5のそれぞれのメリットとデメリット
普通のノートのサイズはA4かB5かどっち?
普通のノートのサイズはA4かB5かどっちなのか、疑問に思ったことがある人も多いと思います。
結論から言うと、学校などで一般的に使われているノートの大きさはB5です。
逆に会社などで配られるコピー用紙の大きさはA4サイズが多いです。
A4サイズの大きさは?
A4サイズの大きさは 縦297mm×横210mmです。
cmに直すと、縦29.7cm×横21cmです。
日本で主に使われているコピー用紙のサイズです。
会社や学校で配布されるプリントも多いはA4サイズですね!
A4サイズの実際の大きさは?
A4サイズの実際の大きさは、ノートのページ 13インチのパソコンと同じくらいです。
まあまあ大きいので、かなりたくさん書けます。
イラストや図を書くにも十分な広さでしょう。
B5版の大きさ
B5サイズの大きさは、縦257mm×横182mmです。
cm(センチメートル)に直すと、縦25,7cm×横18,2cmです。
B5はよく学校のノートで使われる大きさで、教科書もほとんどがB5サイズです。
B5版の大きさ
B5版は9.7インチのアイパッドとだいたい同じ大きさです。
(アイパッドはノートに比べて重みも厚みもありますが)
そこまで大きくない学校の机でも広げやすい大きさです。
A4とB5はどっちが大きい?
A4とB5では、A4のほうが大きいです。
パッと見の大きさが全然違います。
A4とB5のそれぞれのメリットとデメリット
A4とB5のそれぞれのメリットとデメリットについてまとめてみました。
A4サイズのメリットとデメリット
A4サイズのメリットとデメリットは以下のとおりです。
<メリット>
- 大きいのでたくさん書ける
- B5サイズのプリントがそのまま貼れる
<デメリット>
- ランドセルなどの小さめのカバンだと入らない場合がある
- 売っているお店が少ない
- カラーバリエーションが少ない
A4ノートは大きいのでたくさん書けるのがメリットですが、売っている場所が少ないのがネックです。
A4ノートが売っている場所に関しては、こちらの記事で詳しく書いているので良かったら読んでみてくださいね。
関連記事:A4ノートはどこに売ってる?コンビニやスーパーにある?セブン・ファミマ・ローソンを調査!確実に買えるのはどこ?
B5サイズのメリットとデメリット
B5サイズのメリットとデメリットは以下のとおりです。
- 狭い机でも広げられる
- ランドセルなどに入れやすい
- 売っているお店が多い
- カラーバリエーションやデザインが豊富(最近だとディズニーの可愛いデザインもあります)
<デメリット>
- B5サイズのプリントが貼れない
- A4サイズに比べて書くスペースが小さい
正直、B5サイズのデメリットはあまり思い浮かばないですね。
どうしてもA4サイズが良い場合以外はB5サイズを使用すれば良いと思います。
A4とB5、それぞれどんな人におすすめ?
個人的には、普通に板書を取るノートとして使うならB5サイズがおすすめです。
B5サイズは大きさもちょうど良く、売っているお店が多いのも便利です。
ページが無くなったときにすぐに買いに行けた方が良いですよね。
逆に、A4サイズがおすすめなのは、B5サイズのプリントをノートに貼りたい人です。
B5サイズのプリントをB5サイズのノートに貼ろうとすると、はみ出てしまうので、そんなときにはA4サイズのノートが便利です。
まとめ
この記事では、A4とB5の大きさの違いについてまとめてみました。
最後に、簡単におさらいしましょう。
ノートを購入する際の参考にしてみてください。
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