突然ですが、皆さんは車を持っていますか? 私は車を持っていません。
ですが、特に不便だと感じたことはないです。
この記事では、20代女性の私が車はいらないと感じた3つの理由について書いていきたいと思います。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
車を所有するのはコストがかかるから
最近ではカーシェアリングのサービスも増えてきて、比較的安い金額で車を借りることができます。
一方で、自家用車を所有した場合、年間78万円かかると言われています。
年間78万円ということは、月間6.5万円です。
自動車の所有はコストがかかりすぎで、グローバル化による所得の平準化が起こった今の日本において車を所有するのは金銭的な負担が大きいと感じます。
仕事で毎日乗る場合はともかく、たまにしか乗らない場合は公共交通機関とレンタカーとタクシーの利用で十分だと思います。
地方に住んでいるならともかく、東京などの都市に住んでいる場合、車は必要ないと思います。
実際、私は車の運転はせずに公共交通機関を利用することが多いですが、公共交通機関の場合は定期券も作れますし、車を持つよりもコスパがいいと感じています。
車を持つことがステータスではなくなったから
一昔前は、良い車を持つことが一つの成功者としてのステータスでした。
今でも高級車を乗り回している人がいるのも事実ですが、今の時代は物質的な豊かさよりも人とのつながりなど精神的な豊かさを求める人が多いのも事実です。
若い人たちは特に、良い車を持つよりも好きな人と好きなことをして過ごすのにお金を使っている人が多い印象です。
車の運転はあまりにもリスクが高いと感じるから
最近は高齢者による車の事故が増えていますね。 少
し電柱にぶつかるというレベルではなく、車がひっくり返ってしまうような大事故も起こっています。
なぜこんなことが起こってしますかというと、車の運転はそれだけ身体能力や判断力が必要とされるものだからです。 車の運転ってみんなが当たり前のようにしていますが、実はめちゃくちゃ凄いことだと思うんです。
だって、800キロもある金属の塊を自分の手と足だけで動かしているんですよ。
一度事故を起こしてしまった場合、とてつもなく金銭的にも精神的にも負担がかかります。
事故に遇った側だけでなく、事故を起こしてしまった側も精神的に傷を負うことになります。
確かに、車は便利だし、子供が熱を出したら病院に連れていけるし生活必需品かもしれません。
ですが、独身の私は、そこまでのリスクを取ってまで運転しなくてもいいかなあというふうに思ってしまいます。
近いうちに自動運転が普及するから
いつになるかは分かりませんが、日本でも自動運転車が普及することは間違いないです。
自動運転車が普及したら、タクシーのように車が家に迎えに来てくれて目的地まで連れて行ってくれる。
というのが当たり前の社会になります。
そうなると、わざわざ高いお金を出してまで自分で自動車を所有する必要はないかなあというのが私の感想です。
いずれにせよ、めちゃくちゃ車が好きならともかく、そうでないなら車はもつ必要ないなあと思います。
さいごに
いかがでしたか? この記事では、20代女性の私が車はいらないと感じた4つの理由について書いてみました。
意外と共感出来るものも多かったのではないでしょうか? 車が必要ないと感じた方は、車の一括査定をすることをおすすめします。
自動車の価値は時間が経てばたつほど価格が落ちて行きます。
今この瞬間が一番価値が高いですのが事実です。 車が必要ないかなあと感じた方は、今すぐ査定に出すことをおすすめします。
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