ボクシング女子の階級と体重一覧!日本人の女子世界王者一覧もまとめ!

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最近では、ボクシングなどの格闘技をやる女性も増えていますね。

そこで、この記事では、ボクシング女子の階級と体重一覧と、日本人の女子世界王者一覧をまとめてみました。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

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ボクシング女子の階級の区分は?

ボクシング女子の階級は、男子と同じく17階級に分けられています。

一番軽いのはアトム級で46.26キロ以下、一番重いのはヘビー級です。

79.38キロ以上をヘビー級としており、上限はありません。

▼ちなみに、ポンドからkgの変換はこちらのサイトでできます

プロボクシング階級と体重 | 自動計算サイト

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ボクシング女子の階級一覧表

ボクシング女子の階級を一覧表にまとめました。

階級略称重さ
1アトム級A102ポンド(46.26キロ)以下
2ミニ・フライ級M.F102ポンド(46.26キロ)超え105ポンド(47.62キロ)まで
3ライト・フライ級L.F105ポンド(47.62キロ)超え108ポンド(48.97キロ)まで
4フライ級F108ポンド(48.97キロ)超え112ポンド(50.80キロ)まで
5スーパー・フライ級S.F112ポンド(50.80キロ)超え115ポンド(52.16キロ)まで
6バンタム級B115ポンド(52.16キロ)超え118ポンド(53.52キロ)まで
7スーパー・バンタム級S.B118ポンド(53.52キロ)超え122ポンド(55.34キロ)まで
8フェザー級Fe122ポンド(55.34キロ)超え126ポンド(57.15キロ)まで
9スーパー・フェザー級S.Fe126ポンド(57.15キロ)超え130ポンド(58.97キロ)まで
10ライト級L130ポンド(58.97キロ)超え135ポンド(61.23キロ)まで
11スーパー・ライト級S.L135ポンド(61.23キロ)超え140ポンド(63.50キロ)まで
12ウエルター級W140ポンド(63.50キロ)超え147ポンド(66.68キロ)まで
13スーパー・ウエルター級S.W147ポンド(66.68キロ)超え154ポンド(69.85キロ)まで
14ミドル級M154ポンド(69.85キロ)超え160ポンド(72.57キロ)まで
15スーパー・ミドル級S.M160ポンド(72.57キロ)超え168ポンド(76.20キロ)まで
16ライト・ヘビー級L.H168ポンド(76.20キロ)超え175ポンド(79.38キロ)まで
17ヘビー級H175ポンド(79.38キロ)超え無制限

日本人女子の選手は軽量級が多いです。

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日本人女子の世界ボクシング評議会女子世界王者一覧

世界ボクシング評議会女子世界王者の中の日本人をまとめました。

日本人女子の選手は軽量級が多く、アトム級~スーパー・フライ級しか王者はいません。

※名前|在位期間

アトム級

・小関桃 2008年8月11日 – 2018年1月29日

ミニマム級

・藤岡奈穂子 2011年5月8日 – 2013年9月24日 

・安藤麻里  2013年12月14日 – 2014年5月17日 

・黒木優子 2014年5月17日 – 2017年12月17日

・小関桃 2017年12月17日 – 2018年1月29日

ライトフライ級

・富樫直美 暫定:2008年7月13日 – 2008年12月10・日正規:2008年12月10日 – 2012年6月20日

フライ級

・真道ゴー  2013年5月19日 – 2014年12月6日

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さいごに

この記事では、ボクシング女子の階級と体重・日本人の女子世界王者一覧をまとめました。

参考になれば幸いです。

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