ゴーグルの内側の汚れの取り方と手入れの方法まとめ！意外な物で綺麗になる！

水泳を楽しんでいる皆さん、ゴーグルの内側の汚れってどうしていますか？

ゴーグルの内側が汚れていると、白っぽく曇ったようになって見えにくくて不快ですよね。

そこで、この記事ではスイミングゴーグルの内側の汚れをきれいにする方法と、日頃のお手入れの方法についてマスターズスイマーがまとめます。 ぜひ、最後まで読んでみてください。

ゴーグルの内側の汚れの取り方

ゴーグルに付着した内側の汚れは、ゴーグルの曇り止が残ってしまったり、プールの水の塩素が残って蓄積することによって起きます。

日頃の取扱いがゴーグルに汚れを付けないためには大切ですが、まずは付いてしまった汚れを落とす方法を書いていきます。

私がスイミングコーチから習った方法としては、車の傷を分かりにくくする「コンパウンド」を少量付けて優しく擦って取る方法です！

私のスイミングのコーチはお気に入りのスイミングゴーグルをずっと使い続けるために、コンパウンドを使って随分長い間同じゴーグルを使い続けています。

私もやってもらいましたが、確かに新品のようにきれいになりました！

興味のある方はやってみて下さい。

「コンパウンド」を少量付けて優しく擦って取るだけで、傷が目立ちにくくなりますよ。

スイミングゴーグルの日頃のお手入れ方法は？

スイミングゴーグルの汚れはゴーグルの曇り止や塩素によって起こります。

なので、日頃からのお手入れとしては、使い終わったらよく洗って、汚れを残さないようにします。

また、細かいキズが付くことで傷に汚れが入りやすくなるので、傷を付けないようにすることが大切です。

ゴーグルの曇り止めは傷を付けないように優しく塗りましょう！洗う時も爪などで傷つけないようにします。

また、大事なゴーグルは専用のケースに入れると良いです。多少面倒でもゴーグルの持ちは良くなりますよ。

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ゴーグルの内側の汚れが付きにくいゴーグル選び

ゴーグルの内側の汚れが付きやすいゴーグルと、付きにくいゴーグルがあるわけではありませんが、ミラータイプのゴーグルは耐久性が低くなる傾向にあるようです。

表面のミラーの加工の部分が取れてくると、見え方に変化が出てしまいます。

ミラータイプのゴーグルでは、どちらかというとゴーグルの内側 汚れよりも先にミラーの剥がれが気になります。

ゴーグルの内側の汚れは、車のコンパウンドで取れると書きましたが、ミラータイプのゴーグルだとミラー部分も取れてしまうので、注意してくださいね。

ミラーも取れてミラー無しのゴーグルになっても良ければ、古いもので試してみても良いかもしれません。

（スイミングのコーチはミラータイプは使わないことが多いです）

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スイミングゴーグルの汚れを取る方法のまとめ

スイミングゴーグルは内側に汚れが付きやすいです。

毎回よく流水ですすいで、できればケースに入れて傷から守って保管しましょう。

ミラータイプではないゴーグルの内側の汚れは、車のコンパウンドの落ちます。

スイミングゴーグルを長く使うためには、日頃の扱いとお手入れが大事になります。

やはりお気に入りのゴーグルってありますよね。

見え方やフィット感が違うので、お気に入りはお手入れをして、長く大事に使いたいものです♪ 参考にしてみてくださいね。