大阪サミットまで、1ヶ月切りましたね。
車の交通規制が行われることは発表されましたが、電車は止まるの？と疑問に思っている人も多いと思います。
そこで、この記事ではG20大阪サミットで電車が止まるのか、と閉鎖される施設についてまとめました。
ぜひ、最後まで読んでみてください！
＜この記事でわかること＞
- G20大阪サミットで電車が止まるのか
- 車の交通規制はあるのか
- G20大阪サミット2019交通規制の期間
- G20大阪サミットにより閉鎖される施設
G20大阪サミットで電車が止まる？
G20(ジートゥエンティー)大阪サミットで電車が止まるのかどうか調べてみたのですが、 大阪サミット関西推進協力協議会のサイトによると、現時点では、大阪サミットによる電車の運休予定はないようです。
地下鉄・ニュートラムの運行は、現在のところ運休する予定はありませんが、利用者への影響と必要な警戒を考慮した対応を検討中です。
咲洲内を走行するバスの運行は、交通規制や警戒を考慮して、各バス事業者と調整中です。〈出典〉：2019年G20大阪サミット関西推進協力協議会公式サイト
今の所、電車が運休する予定はないそうですが、近隣にお住まいの方は今後のニュースに注目しておくことをおすすめします。
車の交通規制はあるの？
電車の運休は今のところないようですが、車の交通量規制は大規模に行われるようです。
要人が宿泊するホテルが集中する大阪市中心部と、会場となる人工島・咲（さき）洲（しま）の国際展示場「インテックス大阪」（大阪市住之江区）周辺を中心に規制が行われます。
環状線などは４日間、早朝から深夜まで全面通行止めとなり、 環状線の全面通行止めに伴い、環状線につながる路線も一部区間が全面通行止めとなるそうです。
参考：Ｇ２０大阪サミット 阪高封鎖状態に 規制概要を発表 – 産経ニュース
かなりの渋滞が予想されますので、車の利用は控え、電車の利用をおすすめします。
G20大阪サミット2019交通規制の期間は？
交通規制の期間は、2019年6月27日（木曜日）～30日（日曜日）です。
期間は4日間で、高速道路や大阪市内において、大規模・長時間の交通規制を予定しています。
G20大阪サミットにより閉鎖される施設は？
G20大阪サミットにより大阪空港周辺の施設の閉鎖が決定しています。
閉鎖されるのは、伊丹スカイパークの、
- 下河原緑地
- 猪名川第１～第４運動広場
- 猪名川第３、第４運動広場専用駐車場
- 神津運動広場
- 猪名川テニスコート
- 西桑津センター
- いながわセンター
- 森本センター
- 口酒井センター
- 岩屋センター
- 下河原センター
です。
スカイパークは飛行機ファンや親子連れなどに人気で、年間約６０万人が利用しています。
閉鎖期間は2019年（平成31年）6月26日（水）～6月30日（日）の5日間です。
2011年に来日した韓国・李明博大統領が大阪空港を利用した際に、一時閉鎖されたことがありますが、５日間の閉鎖は初めてだそうです。
詳しくはこちらのサイトをご覧下さい↓
参考：神戸新聞NEXT｜総合｜大阪空港の周辺施設 Ｇ２０サミットで５日間閉鎖
まとめ
この記事では、大阪サミットについてまとめました。
かなり大規模な交通規制等が行われますが、トラブルなく終えられるといいですね。
