暑い日が続いていますね。 みなさんは、こんにゃくゼリーを凍らせて食べたことはありますか?
いつも食べているこんにゃくゼリーですが、実は、少し凍らせるだけでとっても美味しくなるんですよ!
この記事では、こんにゃくゼリーを冷凍すると美味しいのか?
と、こんにゃくゼリーを凍らせるメリットとデメリットについて解説していきます。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
こんにゃくゼリーを凍らせると美味しい?
実は、最近、こんにゃくゼリーを凍らせて食べると美味しい!とネットで話題になっています。
こんにゃくゼリーを凍らせることで、普通のこんにゃくゼリーよりも美味しくなるんだとか。
そこで、まずはこんにゃくゼリーを凍らせて食べるメリットについて解説していきます。
こんにゃくゼリーを凍らせるメリット
こんにゃくゼリーを凍らせるメリットをいくつか紹介していきます。
ただ、美味しいだけではないんですよ(*´ω`*)
それでは、見ていきましょう!
メリット①いろんな食感を味わえる
こんにゃくゼリーを凍らせると、普段のゼリーとは少し違った食感を味わうことができます。
カチカチに凍った状態だと、アイスのような食感を味わえ、少し溶けた状態だとシャーベット感覚を味わえて楽しいです。
少し溶けかけの状態だと、アイスと、シャーベットと、ゼリーの食感を同時に味わえてしまいます。
一度に3度美味しい! いつものこんにゃくゼリーに飽きた方はぜひ、試してみてください。
メリット②お弁当箱に入れると保冷剤代わりにも
2つ目のメリットは、お弁当箱に入れると保冷剤代わりになる、ということです。
凍らせたこんにゃくゼリーをお弁当箱の中に入れておくとお弁当の自体が熱くなるのを防いでくれる役割があります。
ゼリーを入れることでお子さんもよろこびますし、ぜひ試してみてください。
ゼリーが入っているとテンションが上がるのは私だけではないはず!(*´ω`*)
※気温が30度を超えるような真夏日の場合は、こんにゃくゼリーとは別に普通の保冷剤も入れておいたほうがよいでしょう。
ちなみに、朝8時頃にお弁当箱に入れたこんにゃくゼリーは、お昼の12時頃には半分くらい溶けています。(日陰で保存した場合)
外側が普通のゼリーで内側がシャーベットみたいにシャリシャリなっています。
とっても美味しいですよ♪
こんにゃくゼリーを凍らせるデメリット
ここから先は、こんにゃくゼリーを凍らせるのに伴ういくつかのデメリットを挙げていきます。
大したデメリットではないのですが、少し覚えておかないと危険なこともあるので、しっかり読んでみてくださいね。
デメリット①:甘さを感じづらくなる
こんにゃくゼリーを凍らせる1つめのデメリットとしては、甘さを感じづらくなる。
ということです。
人間の味覚というのは冷たいと麻痺してしまい、味を感じにくくなります。
溶けたアイスを食べるとめちゃくちゃ甘く感じるように、普通のゼリーを凍らせるとあまり甘さを感じなくなってしまいます。
それでも食感が楽しめるので個人的にはOKですが^^
デメリット②:少し危険が伴う
2つ目のデメリットは、凍らせると喉につまらせやすくなる。ということです。
凍らせて食べるのが美味しいこんにゃくゼリーですが、パッケージには「こんにゃくゼリーを凍らせると固さが増して危険なので凍らせないように」という注意書きがあります。
凍らせることによってゼリーが固くなり、喉につまらせやすくなるようです。
食べる際にはあくまで自己責任でお願いします。
久しぶりに蒟蒻畑を買ったら警告だらけになってたんだが、冷凍して食べるのが好きな私としては、十分に注意するから見逃してくださいw pic.twitter.com/2JfQKipXqv
— ちゃつみん (@chatz_min) 2015年7月24日
さいごに
この記事では、こんにゃくゼリーを凍らせるメリットとデメリットについてまとめてみました。
凍らせたこんにゃくゼリーが保冷剤の代わりになるなど、意外なメリットがありますよね!?
毎日暑くてやる気が出ない!という人は試してみてくださいね。
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