ディズニーランドへのアクセスをネットで調べていると、京葉線と表記されているときと、武蔵野線と表記されている場合があります。
この2つの路線の違いはなになのか?
この記事では、京葉線と武蔵野線の違いやディズニーに行くならどっちに乗るべきかをまとめました。
参考になれば幸いです。
京葉線と武蔵野線の違いは?ディズニーに行くならどっち?
まず、京葉線と武蔵野線の違いについて解説します。
そもそも武蔵野線と京葉線は別々の路線です。
名前が違うので当然といえば当然ですが、別の路線になります。
路線図で見たときの色も違います。赤い電車が京葉線、オレンジの電車が武蔵野線です。
別の路線にもかかわらずややこしくなっているのは、京葉線と武蔵野線が直通になっているものがあるからです。
・東京⇔西船橋: 京葉線 (舞浜はこの間にあります)
・西船橋より先:武蔵野線
具体的にはこんな感じです。
形式的には、武蔵野線は京葉線へ直通運転を行っているという形をとっています。
東京駅からディズニーに行くなら京葉線と武蔵野線どっちに乗ればいい?
結論からいうと、東京駅始発の場合、京葉線でも武蔵野線でも東京ディズニーリゾートのある舞浜駅に停車します。
要するにどちらにのってものディズニーには行けるということです。
赤い電車(京葉線)もオレンジの電車(武蔵野線)も舞浜駅へ停車します。
(ディズニーランドは舞浜駅にあります。シーも同じです)
ディズニーランドがある舞浜駅は東京⇔西船橋間の 京葉線範囲にあるので、乗り換えアプリなででは京葉線と書かれていることが多いです。
少し補足ですが、東京駅の新幹線乗り場から京葉線乗り場にはかなり距離が離れています。(急いで行っても乗り換えに10分くらいはかかります)
ですから、移動が余裕を持って行うことをおすすめします。
まとめ
この記事では、京葉線と武蔵野線の違いは?ディズニーに行くならどっちに乗るべきかを解説しました。
参考になれば幸いです。