DAMASHI魂のルールは?チャオチャオとの違いについてまとめてみた

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この記事では、DAMASHI魂のルールとチャオチャオとの違いをまとめました。

 

ぜひ、最後まで読んでみてください。

 

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DAMASHI魂とは?

 

DAMASHI魂とは、2021年1月から放送開始のVS魂で登場したゲームです。

 

ボードゲーム「チャオチャオ」を元に番組オリジナルのルールにアレンジされています。

 

おそらくスペシャル回で放送されることになると思います。

 

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DAMASHI魂のルールは?

 

DAMASHI魂のルールを解説します。

 

DAMASHI魂のルールを一言でいうと、「サイコロを振り5つの持ちゴマの内 2つゴールさせれば勝利のスゴロクゲームです。

 

基本的なルールは公式サイトにも書いてあります。

 

一応このページにも書いておきます。

 

  1. まずはジャンケンをし、勝った人から時計回りに進行
  2. プレイヤーは筒の中にサイコロを振り、自分だけ確認し、出た目を言う
  3. サイコロの出た目が1から4の場合は、そのまま出た数字を申告
    一方、ドクロが出た場合は必ずウソを付いて、1~4までの数字を申告
  4. 他のプレイヤーはウソをついていると思ったら手元の「ダマシ」ボタンを、
    ウソをついていないと思ったら「スルー」ボタンを押す
  5. ウソを見破ることが出来た場合は、ウソを見破ったプレーヤーのコマを落とし、 ウソの申告をしていた数字分コマを進めることができるが、ウソをついていなかった場合は自分のコマを失う
  6. プレイヤーのコマがゴールするごとにポイントは高くなり、全員のコマがなくなった場合は得点が多い人の勝利となる

 

▲1つゴールしてから全てのコマを失ったプレーヤーは、
ゴールしたコマを賭けて「ダマシ」を発動することができる

 

DAMASHI魂は基本的に4人でプレイします。

 

順番を決めます。じゃんけんで決めるときもあれば、サイコロの目で決めるときもあります。

 

順番が決まったら、1番の人からサイコロを振ります。

 

サイコロを振って1~4が出たら、数字をそのまま申告して、その数だけコマを進めます。

 

2つあるドクロマークが出たら1~4の嘘の数字を申告して、その数だけコマを進めます。

 

残りの3人は、嘘をついていると思ったらダマシを押します。 嘘をついていないと思ったらスルーを押します。

 

実際にドクロマークが出ていて騙していた場合は、サイコロを振ったプレイヤーはコマを没収されます。

 

もし、ドクロマークではなかった場合は、指摘をしたプレイヤーがコマを没収されます。

 

このようにゲームをすすめていき、先に2つコマをゴールさせたプレイヤーが勝利です。

 

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点数(数字)の意味は?

 

ゴールには、1から5までの数字が割り振られています。

 

この数字の意味がなにか気になっている人が多いみたいです。

 

これは、おそらく全員のコマが無くなった時に点数が高い人が勝利するのだと思います。(初回放送時には使用されませんでした。)

 

 

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DAMASHI魂とチャオチャオの違いは?

 

DAMASHI魂とチャオチャオの違いは、

 

  • 得点の付け方
  • 1〜4のときは嘘がつけない
  • 持ち駒の数
  • マスの数

などが異なります。

 

基本的なルールは同じですが、少し番組用に変えられています。

 

 

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DAMASHI魂のルールに欠陥がある?

 

DAMASHI魂のルールに欠陥があるのでは、とネットで話題になっています。

 

というのも、2回目のゴールの時に『ダマシ』、『スルー』の判断タイムを用意してないため、ドクロでゴールしてしまった時100%成功してしまうんです。

 

2回目のゴール時にドクロ出たらやり直しってルールは今の所ないので、これは少しルールの欠陥といえるでしょう。

 

今後、改善される可能性はあるので注目ですね。

 

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まとめ

 

この記事では、DAMASHI魂のルールとチャオチャオとの違いをまとめました。

 

 

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